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雪国新潟でも「足」がアツい! 新潟フットケア研究会が市民講座を開催

雪が舞う2月初旬の新潟市、『足から考える健康寿命』と題し「新潟フットケア研究会」による市民講座が開催されました。事前申し込みの時点で定員60名がほぼ満席。それに加えて当日20名が追加で参加するという大盛況のイベントでした。

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「健康は足元から」

第1部は、爪機能改善士の末廣亜紀さんが爪の大切さについてを講義。中でも爪のお手入れ方法の実演では、手元をスクリーンに映して、初めての方にもわかりやすく説明してくださいました。

巻き爪などの爪のトラブルが歩行に影響し、ひいては身体にも影響を及ぼすことは、このブログでもお伝えしています。その大切な爪は、強いストレスがかかると血流が悪くなり、伸びにくくなってしまうそう。

そこで、良い爪を作るためにできることを教えていただきました。

1.タンパク質を積極的に摂る。
爪の主な成分はケラチンと呼ばれるタンパク質が変化したもの。

2.調味料も含め添加物の多い食品を控えることも大切。
爪の育成にはケイ素(シリカ)が必要です。せっかく摂取したケイ素が添加物の排泄に使用されて爪の育成に足りなくなります。「これだけ食べていれば良い」と言うのではなく、偏りなくバランスの取れた食事が大切です。
※ケイ素(シリカ)は、ひじきや青のりなどの海藻や、きびやオーツ麦などの穀類などに含まれている栄養素。

3.足をさわってしっかりマッサージ。
特にハイヒールなど窮屈な靴を履いた日には、足をよくほぐすなどのマッサージを。足指じゃんけんも効果的。

また、「良い爪を作るためには腸内環境が大事」というお話も。
爪と腸内環境の関係とは?

口から入った食べもの(栄養)が末端の爪に運ばれるのは最後。そこで、爪まで届く栄養をしっかり吸収するために腸内環境を整えることが大事、ということなのです。
24時間以内に肩幅くらいの長さの便を出すことを目標に! というお話はオドロキでした。便秘がよくないことは漠然とわかっていましたが、爪にまで影響が出ることを再認識。

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爪機能改善士の末廣亜紀さん。スポーツチームや教育機関への出張授業や講演もなさっているそうです。

1時間の講座はあっという間に終わりました。しかし短い時間の中でも、
「しっかりした筋肉を養い、正しく立つこと、正しく歩くこと、血管を健やかに保つことが良い爪を作り、将来の転倒予防に繋がる」
という末廣さんのメッセージは、参加者のみなさまに伝わったのではと感じました。

ケアソクは足底圧計測を担当

第2部は、足の相談コーナーやフットケア体験。
医師・看護師による足のお悩み相談や、ネイルやフットケアのスペシャリストによる正しい爪切りアドバイスなどに人が集まりました。足や爪に悩みがあっても痛みがなければ後回しになりがち。そもそも病院に行く必要性もわからない、そんな方たちにとって気軽に相談できるとてもいい機会だったのではと思います。

そして、ケアソクチームは足底圧計測を行いました。

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計測後、足底圧データから読み取れる足の現状をひとりひとりにお伝えしつつ、足を健康に保つためのアドバイスをさせていただきました。待ち時間には〈ケアソク ととのえる〉をお試しくださる方も多数。

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はじめて〈ととのえる〉を履く方は、ちゃんと履けているか(指が正しく入っているか)不安そうでしたが、履けると気持ち良さを感じてくださいました。

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そして、会場には小学校低学年のお子さんを連れたお母さんの姿も。親御さんが足の正しい知識を持つことで、お子さんは「靴をちゃんと履くこと」、「足をちゃんと洗うこと」を当たり前に育つのではないでしょうか。足が形成される大事な子ども時代ならなおさら、足の成長にも差が出るはずと感じました。

ひとりでもたくさんの方に足の正しい知識が伝わって、足を大切にすることが普通のことになるよう、これからもケアソクは足の活動を続けていきたいと思います。


編集スタッフ:高木