初の県外開催! 第46回「あしラブサロン」in 新潟レポート
「ケアソク うるおす」の監修医師、高山かおる先生が代表をつとめる一般社団法人足育研究会。月1回、参加者と楽しく交流しながら足に関する様々な話をする「あしラブサロン」を東京都内で開催しています。
「フットヘルスウェアの重要性」と題した46回目は初の県外開催。ケアソク(山忠)のある新潟で開かれました!
今回は特別に、会場であり阿部薫教授がいらっしゃる新潟医療福祉大学内を、阿部教授自ら案内してくださいました。
講演会での阿部教授のお話より。
「ずっと足・靴・歩行をテーマに研究していたが、『靴下』には気づかなかった。山忠、ケアソクと出合って、はじめて靴下の可能性に気がついた。『足・靴・インソール、そして靴下の四位一体で足の健康を考えるべきだ』と。
足の健康のために靴やインソールは様々な研究と改良が進んできた。しかし靴下の研究はまだ始まったばかりです。」
阿部教授、素敵なコメントをありがとうございます!
質疑応答では、日々、足の現場に接している参加者ならではの、深刻な足の状態に関することや専門的な内容が話されました。
おまけの一枚。
夜、あしラブサロンの懇親会では、阿部教授、高山先生を囲んで、飲んで食べておしゃべりして大いに盛り上がり、新潟の夜が更けていきました。
新潟開催にご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
なお、月1回、都内で開かれている「あしラブサロン」はどなたでも参加できます。興味のある方はぜひ♪
編集スタッフ:高木