ケアソクが医学書に紹介されました! 第17回 日本フットケア学会の報告
「歩く力は、活きる力!」をテーマとした今年のフットケア学会。前回開催よりも多い約2500名(!)の方が参加されました。フットケアへの関心の高さがうかがえます。
『ケアソク』が徐々に浸透している手応えあり!
今回ケアソクは、足育研究会、ケアシューズ専門メーカーの徳武産業様、医療部品メーカーのマルホ発條工業様と共同でブース出展。
こちらのブースには、医療従事者、フットケアサロン、コンフォートシューズ販売店……など、フットケアに携わっているたくさんの方々にお立ち寄りいただきました。
足育研究会ブースにて。右から、足育研究会代表の高山かおる先生、山忠社長の中林、ケアソク営業の亀山。
「ケアソク、もう履いてるわよ~」
「今日ってケアソクは買えないの!? 残念~~~!」
など、うれしいお言葉をいっぱいいただきました!
また、初めて『ケアソク』をご覧いただいた方、特に看護師の方々からは「患者さんに有効かどうか?」を熱心にご質問いただきました。そして、
「患者さんにすすめる前に、まず私が履いてみるわ!」と言ってくださいました。
医学書に『ケアソク』が!?
ケアソク<うるおす>シリーズ監修の高山かおる先生が編集された下記の医学書が、今回のフットケア学会で初のお披露目となりました。
『足育学 ~外来でみるフットケア・フットヘルスウェア~』
(全日本病院出版会)
この1冊で足の知識からフットケア、歩行指導までも網羅している濃~い内容!
サブタイトルにはなんと“フットヘルスウェア”の文字が! これはケアソクが初めて打ち出した、新しい分野の概念なんですよ!
そしてこの中でケアソクの共同研究者である阿部薫教授が、「靴下・室内履きを選ぶポイント」と題して執筆されています。『ケアソク<ととのえる>』も「一体型5本趾靴下」という名目で登場! ケアソクが医学書で紹介されるなんて、すごいことです。
高山先生をはじめフットケアスペシャリスト、そうそうたるメンバーにサインしていただきました!
足のお仕事をなさっている方、足に興味のある方、ぜひぜひお買い求めください♪
そして、今回のおまけの一枚。
学会終了後の“あしらぶ懇親会 in Nagoya”では高山先生を中心に、こちらも医学界、フットケア業界の豪華メンバー大集結で、大盛り上がりでした!
最後に、学会が大盛況で初日の午前中には用意していたパンフレットがなくなってしまいました。お渡しできなかった方々、本当に申し訳ございませんでした。
ご不明な点などがありましたら、いつでもお答えいたします!
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編集スタッフ:高木
