裸足よりも気持ちいい靴下ができました。
私たちは、足のことをどれくらい知っているでしょうか?
例えば、足の裏には歩行を和らげるクッション機能があり、
かかとは、体重の負荷などにより皮膚が角質化する傾向があります。
また足先は、血流が滞りがちで心臓との温度差が5度もあると言われています。
常に地面と接し、全身の重みを支える過酷な働きを担いながら、
なかなかケアが行き届かない場所──それが私たちの足なのです。
創業以来60年にわたって靴下づくりを生業としてきた山忠は、
今、最先端の計測技術を用いた商品開発に取り組んでいます。
「もっともっと“足の声”に耳を傾けたい」
足の専門家と二人三脚で、新発想の靴下をめぐる共同研究がはじまりました。
そして誕生したのが、
【ととのえる】 【うるおす】 【あたためる】
の3商品からなる「ケアソク」ブランドです。
コンセプトは “予防科学”。
「足が疲れやすい」「かかとがカサつく」など日常的な悩みの解決だけでなく、
足本来の機能を引き出すことで身体の不調を未然に防ぐ靴下を目指します。
山忠ではこのブランドを、従来の靴下の概念を超えた
「FOOT HEALTH WARE(フットヘルスウェア)」と位置づけています。
これは、商品を通じて健康という社会課題に取り組む私たちの心構えでもあります。
裸足よりも気持ちいい、足が喜ぶ靴下ができました。
ぜひ、「ケアソク」で足の変化を実感してください。