たった1足の靴下で足が変わる？
裸足よりも気持ちいい＆健康にもいい！
「新発想の靴下」を60年続く靴下メーカーが開発
裸足よりも気持ちいい＆健康にもいい！
「新発想の靴下」を60年続く靴下メーカーが開発
「本当に気持ちがいいので、とにかく履いてみて欲しい！」
そう力強く語るのは、創業60年、靴下づくりを生業としてきた企業「株式会社 山忠（やまちゅう）」の 取締役会長・中林功一（なかばやし こういち）さん。
実は今、履くだけだった靴下の常識を変える
「新発想の靴下」を開発し話題になっています。
それがケアソク「ととのえる」という靴下。
その「履き心地の気持ち良さ」が話題になっているだけでなく、
履き続けるだけで「巻き爪・外反母趾・O脚」など、足のトラブルの予防＋緩和にもなるという「足から健康を支える靴下」なんです。
今回は、そんな話題の「ととのえる」の秘密について中林さんにお話をお聞きしました。
▼中林さん
「突然ですが、みなさんは田んぼに裸足で入ったことってありますか？
ヒンヤリとした土に足をスッと入れると
泥が指と指の間に “むぎゅむぎゅっ” と入って、足全体が包まれる安心感…
『ととのえる』を履いた時の心地よさは、まさにそのイメージなんですよ！」
ーわかります…！あの包み込まれる感触は、たまらないですよね。（笑）
でもなぜ、そんな心地よさが味わえるんですか？
▼中林さん
「なぜ気持ち良さが味わえるのかというと、
ととのえるは足が本来持っている機能を高めてくれる靴下だからです。
そもそも、どうして足のトラブルが起こってしまうのかご存知ですか？
健康な足は、5本の指が地面にきちんと接しているので
足裏全体を使って効率的に歩くことができます。
ところが、今や日本人の2人に1人は足の指が地面から浮いてしまう
「浮き指」と言われています。
5本の指がきちんと着いて歩けていないと、
体のバランスが不安定で足の「痛み」や「変形」などのトラブルに繋がってしまうんです。
「ととのえる」には、そんな崩れた足のバランスを “正しくととのえる” ために、
・インナー5本指
・かかとハニカムクッション
・横アーチサポート
という3つの独自機能を備えています。
この独自機能のおかげで「足指の位置」や「重心バランス」がととのい、
歩くたびに田んぼの中にいるような心地よさと、
ふわっと雲の上にいるような不思議な感覚が味わえるんです！
しかも履き続けていくうちに、自然と足のトラブルの予防＋緩和に繋がっていきます。」
こちらの画像は、外反母趾に悩んでいる女性に「ととのえる」を履いてもらった画像だそう。
内側に寄っていた指がまっすぐになり、正しい位置にととのっているのがわかりますよね！
▼中林さん
「山忠は創業以来、お客様の声に耳を傾けて靴下づくりに取り組んできました。
山忠の原点は『行商スタイル』。
作った靴下をお客様のところへ持っていき、意見をもらって改善して……
という作業を延々と繰り返しながら商品開発を進めてきたんです。
一方で、もっと良い靴下を作るためには、『足の構造』や『足が全身に与える影響』などを徹底的に研究し、 “足が喜ぶような靴下づくり” をしていく必要があるとも考えたんです。
そこで靴下メーカーとして新たに取り入れたのが『科学の力』でした。
大学の研究室で『歩行のメカニズム』や『足にかかる圧力データ』などを分析。
大学教授や医師など『足の専門家』との共同研究によって生まれたのが『ととのえる』なんです。」
実際に「ととのえる」を履いてデータ解析をしてみたところ、
それまで足裏にかかりすぎていた体圧力が分散していることがわかったんだとか！
さらに、使えていなかった5本の指がちゃんと地面に接地していることもわかり、
「自分たちが信じて作ってきたものは間違っていなかった！」
という手応えも感じたといいます。
▼中林さん
「ある日、『ととのえる』を履いたお客様が感動してわざわざ電話をくださり……。
病院に行くほどのかかとの辛さが和らいだというお話をうかがったんです。
『靴下から世の中の健康を支えていきたい』
そんな想いで靴下づくりを長年進めてきましたので、そのお電話を頂いた時は心から良かったと、思わず開発スタッフと一緒に涙を流したこともあります。」
すでに「ととのえる」を履いた方々からは、喜びの声が続々と届いています。
「足から人々の健康を支えたい」
そんな靴下メーカーの想いと努力から生まれた「ととのえる」。
クルー丈の「ベーシック」と、
アンクル丈の「ウォーキング」の2種類をご用意。
仕事やプライベートでの普段使いには「ベーシック」、
ウォーキングや運動をする方には「ウォーキング」がおすすめです。
カラーバリエーションも豊富で、サイズも22cm〜28cmまで豊富に取り揃えられているので、
あなたにピッタリの靴下が見つかるはずですよ♪
毎日の靴下を「ととのえる」に替えて、
足から健康なカラダを目指してみてはいかがですか？
